不思議と成績伸びた「新月の誓い」

突然ですが、みなさん。
最近、夜空を見上げましたか?

日々の忙しさに追われていると、
月が満ちているのか、欠けているのか、
そんなことすら気づかないまま
一日が終わってしまうこと、ありますよね。

私も以前はそうでした。

今日は、そんな私が
**「あること」**を意識しただけで、
ガチガチに固まっていた勉強の悩みが溶け、
不思議と成績が伸びていったお話をシェアしたいと思います。

「え、スピリチュアル?」
と思った方も、ちょっとだけ待ってください(笑)

これは、おまじないの話というよりは、
**「自分の心の波を、自然のリズムに合わせる」**
という、とっても理にかなった
スケジュールの立て方のお話なんです。

もし今、
「頑張っているのに結果が出ない」
「計画を立てても三日坊主で終わる」

そんなふうに自分を責めてしまっている方がいたら、
ぜひ、温かい飲み物でも飲みながら
最後まで読んでみてくださいね。

きっと、肩の荷がふっと降りるはずです。

頑張れば頑張るほど、空回りしていたあの日

まずは少しだけ、私の恥ずかしい失敗談を。

私はもともと、
「完璧主義」なところがありました。

資格試験の勉強や、仕事のスキルアップ。
「よし、やるぞ!」と決めた日は、
気合を入れて文房具を新調し、
分刻みの完璧なスケジュール帳を作ります。

**「毎日3時間勉強する」**
**「朝は5時に起きる」**
**「参考書を1週間で1周する」**

最初はいいんです。
最初の3日くらいは(笑)

でも、人間だもの。
体調が悪い日もあれば、
急な用事で時間が取れない日もあります。

一度でも「決めたこと」が守れないと、
途端にやる気がプツンと切れてしまう。

「あーあ、また守れなかった」
「私って、なんて意志が弱いんだろう」

真っ白なまま残ったスケジュール帳を見るたびに、
自己嫌悪で胸がギュッと苦しくなる。

焦って無理やり詰め込んで、
結局何も頭に入らないまま、
ただ机に向かっているだけの時間…。

**「努力が足りないからだ」**
**「もっと自分を追い込まないと」**

そうやって自分のお尻を叩けば叩くほど、
成績も成果も、なぜか停滞していく。
そんな負のループに陥っていました。

 

ふと見上げた夜空が教えてくれたこと

そんなある日の夜。
勉強に行き詰まって、
ため息をつきながらベランダに出ました。

空には、まん丸の美しい満月が輝いていました。

ぼーっとその月を眺めていたとき、
ふと、ある言葉を思い出したんです。

**「月は満ちて、そして欠けていく」**

当たり前のことですよね。
でも、その時の私には、
それが衝撃的な事実に思えました。

自然界のあんなに大きな存在でさえ、
ずっと「満月」ではいないんです。

光り輝く時もあれば、
姿を隠して休む時もある。
徐々にエネルギーを蓄える時もあれば、
手放して身軽になる時もある。

**「あぁ、そうか」**

私は、自分人間に向かって
「365日、常に満月でいろ!」
と命令していたのかもしれません。

ずっと全力で、
ずっと輝いて、
ずっと成果を出し続けろ、と。

それは、自然の理(ことわり)に反している。
だから、苦しかったんだ。

そう気づいた瞬間、
涙がポロポロとこぼれてきました。

**「私も、月のリズムに合わせていいのかもしれない」**

そう思えたことで、
私の学習スタイルはガラリと変わりました。

ここからは、私が実際に取り入れて
驚くほど効果が出た、
**「月のリズム学習法」**の具体的なやり方をご紹介しますね。

 

無理なく合格へ!「月のリズム」4つのサイクル

この学習法のポイントは、
**「4つの期間」**に分けて、
頑張り方を変えることです。

ずっと同じペースで走る必要はありません。
月の満ち欠けに合わせて、
アクセルとブレーキを使い分けるんです。

① 新月(ニュー・ムーン):種まきと誓いの時

空に月が見えない「新月」の日。
ここは、サイクルの始まりです。

この時期にやるべきことはただ一つ。
**「意図を設定すること(目標を立てる)」**です。

私はこの日だけは、
新しいノートに**「新月の誓い」**を書くことにしました。

ポイントは、
「〜しますように」というお願いではなく、
**「〜しています」「〜する予定です」**
という完了形や進行形で書くこと。

(例)
×「試験に合格しますように」
〇「試験に合格して、笑顔で春を迎えています」
〇「毎日楽しくテキストを開いています」

新月は「種まき」のタイミング。
ここで蒔いた種が、やがて芽を出します。
まだ結果は見えなくても、
「これから始まるんだ」というワクワク感を大切にします。

この時期は、ガツガツ勉強するよりも、
「どんな自分になりたいか」をイメージして
計画を立てるのに最適な日なんです。

② 上弦の月(満ちていく期間):吸収と行動の時

新月から満月に向かって、
月がどんどん膨らんでいく期間。

この時期は、
**「吸収力」**が抜群に高まります。

・新しい単語を覚える
・苦手分野を克服する
・情報をインプットする

知識がスポンジのように染み込んでいく時期なので、
ここで少しギアを上げます。
「やる気が出やすい」のもこの時期の特徴。

「よし、やるぞ!」というポジティブなエネルギーが
自然と湧いてくるので、
多少ハードな課題もこの期間に設定します。

③ 満月(フル・ムーン):感謝と手放しの時

さあ、お月さまがまん丸になりました。
エネルギーが最高潮に達する時です。

ここでやるべきなのは、
猛勉強…ではありません。

**「振り返り」**と**「手放し」**です。

新月に立てた目標、どれくらい進みましたか?
もし達成できていたら、自分を思い切り褒める!
「よくやったね、私!」と、
美味しいケーキでも食べてお祝いします。

そして、ここが一番重要。
もし、計画通りにいかなくても、
**「自分を責めない」**こと。

満月は、不要なものを手放すのに最適なタイミングです。

・「どうせ私なんて」というネガティブな感情
・計画通りにいかなかった罪悪感
・効率の悪い勉強法
・スマホを見すぎてしまう悪習慣

これらを、紙に書き出します。
そして、その紙をビリビリに破いて捨てるんです!
(これ、本当にスッキリしますよ笑)

「今までありがとう、さようなら!」

満月の光に当てて、
溜まったモヤモヤを浄化するイメージです。
ここで一度、心をリセットします。

④ 下弦の月(欠けていく期間):定着と休息の時

満月から次の新月へ向かって、
月が細くなっていく期間。

この時期は、無理に新しいことを詰め込みません。
**「復習」**と**「整理整頓」**の時間です。

・今までやったことのおさらい
・散らかった机の片付け
・情報の整理

そして何より、
**「しっかり休むこと」**。

次の新月(スタート)に向けて、
土壌を整える期間です。
ここで無理をすると、次のサイクルで息切れします。

「今は月が欠けていく時期だから、眠くて当たり前」
「ペースを落としても大丈夫」

そう自分に言い聞かせて、
早めに寝たり、お風呂にゆっくり入ったり。
自分を労わる期間にします。

 

「月のリズム」がもたらした不思議な変化

この「月のリズム学習法」を始めてから、
私の生活は一変しました。

一番の変化は、
**「サボってしまった自分を許せるようになったこと」**
です。

以前なら、
「今日は勉強できなかった…最悪だ」
と落ち込んでいた日も、

「今は下弦の月だから、休息モードで正解なんだ」
「次の新月から、またリスタートすればいい」

そう思えるようになったんです。

**「終わり」ではなく「サイクル」であること。**

今回ダメでも、また次の新月が必ず来る。
何度でも、新しく始められる。
そう思うと、失敗が怖くなくなりました。

すると不思議なことに、
あんなに苦痛だった机に向かう時間が、
だんだん楽しみになってきたんです。

ストレスが減ったおかげか、
記憶の定着も良くなり、
結果として模試の判定もDからAへ。
無事に目標を達成することができました。

「月にお願いしたから受かった」
わけではないと思います。

月のリズムを借りて、
**「自分の心に余裕を作れたこと」**
**「メリハリをつけて継続できたこと」**

これが、勝因だったんじゃないかな、と
今では思っています。

 

次の新月に、一緒に始めてみませんか?

最後まで読んでくださって、
本当にありがとうございます。

もし今、あなたが
出口の見えないトンネルの中で
焦りや不安と戦っているのなら。

一度、カレンダーで
「次の新月」と「満月」の日付を
チェックしてみてください。

そして、次の新月が来たら、
お気に入りのノートとペンを用意して、
**「新月の誓い」**を立ててみませんか?

大きな目標じゃなくていいんです。
「毎日5分、テキストを開く」
そんな小さな一歩でも、
月はきっと、優しく見守ってくれます。

私たちも自然の一部。
波があって当たり前。

満ちては欠ける月のように、
あなたのペースで、
ゆっくりと、でも確実に、
進んでいけますように。

私も、空を見上げながら
あなたのことを応援しています。

それでは、また!
素敵な月の夜をお過ごしください。