模試が返却された日の夜、ダイニングテーブルに広げられた解答用紙。赤ペンで丸付けをして、解説を写して、「はい、直しました」と子どもは言います。それなのに、次の模試でも似た問題を同じように間違えている。
「ちゃんと復習したの?」と聞きたくなるけれど、言えば空気が悪くなりそうで飲み込む。そんな経験はありませんか。
直し方がうまくいかない原因は、やる気や努力量ではないことが多いです。「なぜ間違えたのか」が整理されないまま、答えを写す作業で終わっているのです。
この記事では、間違いの原因を5つに分けて記録する「見直しノート」の作り方と、親がかけられる声かけ例を紹介します。ノートは1冊あれば始められ、1問あたり5分もかかりません。
