「もう、中学受験なんてやめようか。」
深夜2時。
リビングに響いたのは、私の冷え切った声でした。
目の前には、真っ赤なバツ印だらけの過去問。
そして、消しゴムのカスにまみれて眠る息子の姿。
何度やっても上がらない点数。
解き直しをさせても、また同じ場所で間違える。
「なんで昨日教えたことが、今日できないの?」
そんな言葉が、喉の奥まで出かかっていました。
でも、それを口にした瞬間に、何かが終わる気がしたんです。
私は、合格への最短ルートを走っているつもりでした。
でも実際は、出口のない「過去問ループ」の迷路を彷徨っていただけ。
今日は、そんな絶望の淵にいた私が、
どうやって親子で「地獄」を抜け出したのかをお話しします。
もし今、あなたが暗闇の中にいるなら。
この記事が、脱出のための「光」になるかもしれません。
