子どもが机に向かってはいるけれど、なんだかもぞもぞ落ち着かない。ペンを回したり、消しゴムのカスを丸めたり、挙げ句の果てにはちょっとした音ですぐ振り返ってしまう……。
「せっかく机に向かったんだから、集中してサッと終わらせればいいのに」なんて、つい言いたくなっちゃいますよね。
でも、ちょっと待ってください。それ、子ども自身の集中力ややる気の問題じゃなくて、単に**「机の向き」が原因**かもしれません。
実は我が家でも、ずっと勉強机を「壁向き」に置くのが当たり前だと思っていました。だって、壁に向かえば視界に余計なものが映らないし、一番勉強に集中できるはず、と信じ切っていたからです。
ところがある日、思い切って勉強机を**「部屋全体が見渡せる向き」**に変えてみたんです。
そうしたら、驚くような変化が起きました。子どもがソワソワ席を立つ回数が劇的に減って、じっくり机に向かう時間が増えたんですよ。
今回は、なぜ机を「部屋が見える向き」に変えるだけで子どもが変わるのか、その心理的な理由から具体的にどう配置すればいいのかまで、包み隠さずお話ししますね。
