夕方のリビング。中学生の子どもが一次関数のプリントを前に固まっている。「グラフが書けない」「傾きって何?」「表と式とグラフがどうつながってるのかわからない」と何度も消しゴムを走らせ、ノートは消しカスだらけ。親のあなたが「xの値を代入すればいいだけだよ」と説明しても、子どもは「わかんない」と机に突っ伏してしまう。比例や一次関数のグラフでつまずくと、その先の反比例や図形の問題まで嫌になってしまう…そんな光景が続いていませんか。
一次関数や比例のグラフが苦手な子の多くは、実は計算ができないのではなく、「変化の様子」が目に見えていないだけです。方眼ノートと色鉛筆を使って、表・式・グラフを3色で対応させ、「傾き」を実際に数えて見える化すると、子どもは自分で気づけるようになります。特別な教材は要りません。今日の勉強時間からすぐ実践できる具体的な方法をまとめました。
