嘘みたいにやる気出た「未来日記」の書き方

こんにちは!
受験生の母、やってますか?

毎日毎日、お疲れ様です。
本当にお疲れ様です……!(涙)

いきなり重い書き出しでごめんなさい。

でも、受験生の親って、
本当に孤独でしんどいですよね。

**「勉強しなさい!」**

って言いたくないのに、
スマホばかり見ている子供を見ると、
つい口から飛び出しちゃう。

そのあとの、家のなかの
あのドヨンとした空気……。

**「はぁ……。**
**こんな毎日の繰り返しで、**
**本当に合格できるのかな」**

なんて、夜な夜な不安に押しつぶされそうに
なっていませんか?

実はこれ、
ほんの少し前の私の姿なんです。

我が家のリビングは、まさに戦場。
いや、お通夜のような冷戦状態でした。

でもね、あることをきっかけに、
その空気がガラッと変わったんです。

嘘みたいに子供が机に向かうようになって、
何より、家の中に「笑顔」が戻ってきた。

今日は、そんな我が家の奇跡(?)を起こした
**「未来日記」**
についてお話ししようと思います。

怪しい壺を売ったりしないので(笑)、
ぜひコーヒー片手に、
リラックスして読んでみてくださいね。

我が家が「地獄」だった頃の話

まずは少しだけ、
我が家の暗黒時代の話をさせてください。

うちの息子、
もともとは素直な子だったんです。

でも、受験学年になった途端、
プレッシャーからなのか、
反抗期も重なって、もう大変。

私が良かれと思って
「今のうちに過去問やっておいたら?」
なんて言おうものなら、

**「今やろうと思ってたのに!!**
**うるさいな!!」**

と、ドアをバーン!!

……壁が揺れる音を聞きながら、
私もイライラと悲しさがごちゃ混ぜになって、

「なんで私がこんなに気を使わなきゃいけないのよ!」

って、キッチンのシンクを
ガシガシ磨いたりして(苦笑)。

塾の模試の結果が返ってくる日は、
朝から私が緊張でお腹が痛くなる始末。

結果が悪ければ、
「どうしてここ間違えたの?」
と詰め寄ってしまい、
また喧嘩。

**「勉強を楽しむ」**
なんて、夢のまた夢。

**「早くこの受験生活、終わってくれ……」**

そればかり願っていました。

そんな時です。
ネットでふと目にしたのが、
**「予祝(よしゅく)」**や**「引き寄せ」**
という言葉でした。

 

「未来日記」って何?怪しくないの?

最初は私も、
**「出たよ、スピリチュアル系(笑)」**
って、斜に構えて見ていたんです。

だって、
「願えば叶う」なんて、
そんな魔法みたいなことあるわけないじゃん。
勉強しなきゃ受からないでしょ。

そう思ってました。

でも、ある記事に書いてあったことが
妙に心に刺さったんです。

> **「脳は、現実と想像の区別がつかない」**

例えば、梅干しを想像しただけで、
実際に食べていないのに唾液が出ますよね?

あれと同じで、
**「合格した時の喜び」**を
鮮明にイメージして、
脳に「もう叶った」と勘違いさせる。

そうすると脳は、
その現実とのギャップを埋めるために、
勝手にやる気を出したり、
必要な情報を集め始めたりするんだとか。

これを**「カラーバス効果」**とか
脳科学的にも説明できるらしいんですが、

難しいことはさておき。

私が惹かれたのは、
**「先に喜んでしまう」**
という点でした。

今のこの、ギスギスした毎日を変えるには、
もうこれしかないかも。

藁にもすがる思いで、
私は息子にこう提案しました。

**「ねえ、ちょっと面白い実験してみない?」**

 

合格を現実にする「未来日記」の書き方

息子は最初、
「は? 何それ、キモい」
という反応でした(想定内です 笑)。

でも、
「これ書くだけで成績上がったらラッキーじゃない?
騙されたと思って、1週間だけやってみようよ」
と、お気に入りの焼肉で釣って
なんとか承諾させました。

ここからは、実際に私たちがやった
**「未来日記」の具体的な書き方**
をご紹介しますね。

ポイントはたったの3つです。

ルール①:必ず「完了形」で書く

これが一番大事なポイント!

×「志望校に合格**したい**」
〇「志望校に合格**しました**!」

「~したい」と書くと、
脳は「まだ叶っていない状態」を認識して、
「まだ叶っていない自分」を維持しようとしちゃうんですって。
怖いですよね。

だから、嘘でもいいから
**「~しました」**と言い切るんです。

ルール②:感情をセットにする

ただ事実を書くだけじゃダメ。
その時の「感情」を書き添えます。

「第一志望に合格しました!
**番号を見つけた瞬間、足が震えて、**
**お母さんと抱き合って泣きました。**
**最高に気持ちいい!!**」

ここまで具体的に書くと、
書いてるだけで本当にドキドキしてくるんです。

ルール③:小さな「できた」も書く

いきなり「合格」だけだと
現実味が湧かないこともあります。

だから、日々の勉強のことも書きます。

「今日は苦手の数学の大問が解けました!
**スラスラ解けて、超スッキリした!**
**俺、天才かも!?**」

これを、**朝の勉強前**や
**夜寝る前**に書くんです。

 

親子で実践!これが我が家のリアル日記

最初は恥ずかしがっていた息子ですが、
私が先に書き始めました。

そう、これ、
**親も一緒に書くのがミソ**なんです。

私が書いたのはこんな感じ。

> **【母の未来日記:2月〇日】**
> 今日は息子の合格発表の日。
> 掲示板の前で、息子が振り返って
> 「あったよ!」とVサインをしてくれた。
>
> 今までの努力が報われて、
> 本当に本当に嬉しかった。
> 今日は特上の焼肉でお祝いだ!
> ビールが最高に美味しい!!
> ありがとう!!!

これを書いて、
息子に見せました(笑)。

すると息子、
「ビールが美味いって、そこかよ(笑)」
と笑いながらも、
まんざらでもない様子。

そして息子も、
ポツポツと書き始めました。

> **【息子の未来日記:1月〇日】**
> 模試の判定がAになった。
> 苦手だった英語の長文が、
> 日本語みたいにスルスル読めた。
> 先生に「お前すごいな」って言われて
> ドヤ顔してやった。気分いいわ。

書き終わった後、
不思議なことが起きました。

息子が、
**「さて、英語やるか」**
と言って、自分から単語帳を開いたんです。

「え?」
と驚く私。

未来日記で
「スラスラ読めた自分」をイメージしたから、
脳がその気になって、
勉強へのハードルが下がったようなんです。

 

「楽しむ」ことが最強の合格術

それからというもの、
我が家では毎晩、
**「未来の自慢大会」**
が開かれるようになりました。

「ねえねえ、来週の模試どうなったことになってる?」

「あー、数学満点取っちゃって、
名前載っちゃったわー(笑)」

「すごいじゃん! ママは?」

「ママはね、お弁当が過去最高に美味しく作れて、
あなたが完食してくれたことになってる!」

こんなバカみたいな会話ですが、
これをしていると、
**不安が入り込む隙間がなくなる**んです。

受験勉強はもちろん苦しいです。
覚えなきゃいけないことは山ほどあるし、
時間は足りない。

でも、
**「苦しい、辛い、どうしよう」**
という周波数で勉強するのと、

**「受かったら最高! 俺ならできる!」**
という周波数で勉強するのとでは、
頭への入り方が全然違う。

これを始めてから、
息子から「わからない」という言葉が減り、
「どうやったら解けるかな?」
という前向きな言葉が増えました。

そして何より、
私がガミガミ言わなくなりました。

だって、日記の中ではもう
**「合格している」**んですから。

「今はそのプロセスを楽しんでいる途中なんだ」
と思えるようになったら、
息子の背中を見守るのが
少し楽になったんです。

 

効果は……まさかの結果に!?

で、気になる結果はどうだったかというと。

……その後の模試で、
本当に英語の点数が爆上がりしました。

本人曰く、
**「なんか、解ける気しかしなかった」**
そうです。

これ、すごくないですか?

もちろん、日記を書いただけで
魔法のように点数が伸びたわけじゃありません。

日記を書くことで、
**「自分はできる」という自己肯定感**が育ち、
それによって勉強の質が上がり、
結果として点数が伸びた。

そういうことなんだと思います。

 

おわりに:受験は幸せになるための通過点

今、お子さんの成績や
受験のプレッシャーに押しつぶされそうで
泣きたい夜を過ごしているお母さん。

騙されたと思って、
1冊のノートを用意してみてください。

100均のノートで十分です。
でも、表紙はちょっと気分の上がる、
可愛いものがいいかな。

そして、そこに
**「最高の未来」**を書き殴ってみてください。

**「第一志望に合格しました!」**
**「家族みんなで大笑いして卒業式を迎えました!」**

文字にすることで、
その未来は少しずつ、
でも確実に、
あなたの方へ引き寄せられてきます。

受験は、ゴールではありません。
お子さんが、そしてお母さんが、
幸せな人生を歩むための
ただの通過点です。

どうせ通るなら、
眉間にしわを寄せて通るより、
**「なんかワクワクしてきた!」**
って言いながら駆け抜けたいですよね。

この「未来日記」が、
張り詰めた親子の心をほぐす
きっかけになれば嬉しいです。

今日の夜ご飯のとき、
「ねえ、変なこと聞いてきたんだけど……」
って、お子さんに話しかけてみませんか?

もしかしたらそれが、
合格への第一歩になるかもしれませんよ。

最後まで読んでくださって、
ありがとうございました!

みんなで、
「サクラサク」未来を
先取りしちゃいましょうね!