逆効果だった「勉強しろ」代わりの言葉5選

夕飯の片付けが終わって、
やっと一息ついている頃でしょうか?☕️

それとも、
お風呂上がりのドライヤーをしながら
「あー、今日も怒っちゃったな…」
なんて、少し落ち込んでいたりしませんか?

実は私、
ほんの少し前まで
毎晩のように自己嫌悪に陥っていたんです。

その原因は、たった一言。

**「勉強しなさい!」**

この言葉が、喉元まで出かかって…
いや、正直に言います。

毎日のように叫んでいました(泣)。

学校から帰ってきても
ランドセルは玄関に放置。
靴下は脱ぎっぱなし。

手洗いとうがいを済ませたかと思えば、
そのままソファーにダイブして
スマホで動画三昧…。

夕飯を作りながらその背中を見ていると、
最初は「疲れてるのかな」と思うものの、
時間が経つにつれて
だんだんイライラが募ってくるんですよね。

**「宿題終わったの?」**
**「いつやるの?」**
**「もうお風呂の時間だよ!」**

そして最後には、
**「いい加減に勉強しなさい!!」**

ドカーン!と雷を落としてしまう⚡️

言われた子供はどうするかというと、
「今やろうと思ってたのに!」
と逆ギレして、
ふてくされながら部屋に閉じこもる。

あるいは、
嫌々机に向かうけれど、
鉛筆を回しているだけで全然進んでいない。

そんな姿を見て、またイライラ…。

**「勉強しなさい」と言えば言うほど、**
**子供は勉強しなくなる。**

わかっているんです。
頭ではわかっているのに、
止められない。

そして夜、
寝顔を見ながら
「ごめんね、あんな言い方して」
と反省会をする日々。

この負のループ、
本当に辛いですよね。

でも、ある時気づいたんです。

私たちが何気なく放っている言葉には、
**「言霊(ことだま)」**という
凄まじいエネルギーが宿っていることに。

今日は、
私が「勉強しなさい」を封印して、
代わりに使うようになった
**『子供のやる気を引き出す魔法の言葉』**
についてお話ししようと思います。

これを使い始めてから、
嘘みたいに家の空気が変わったんです。

もし今、
お子さんの勉強のことで悩んでいる方がいたら、
ぜひ最後まで読んでみてください。

きっと、明日からかける言葉が
変わるはずです✨

***

「勉強しなさい」が呪いの言葉になる理由

そもそも、どうして
「勉強しなさい」と言うと
逆効果になってしまうんでしょうか?

心理学的な理由もたくさんありますが、
今回は**「言霊(ことだま)」**の視点から
考えてみたいと思います。

「言霊」とは、
言葉に宿る霊的な力のこと。

日本古来の考え方ですが、
**「口にした言葉は現実になる」**
というエネルギーの法則です。

親が子供に向かって
「勉強しなさい!」と言う時、
私たちの心の中にはどんな前提があるでしょうか?

(この子は勉強しない子だ)
(言わないとやらない子だ)
(放っておくとダメになる子だ)

そう、**「信頼していない」**という
ネガティブな思いが根底にあるんです。

そして、「勉強しなさい」という言葉には
「強制」や「義務」、
「今のあなたじゃダメだ」という
否定のエネルギーが乗っかっています。

子供は敏感です。
言葉の意味以上に、
その言葉に乗った
**「親からの不安や不信感」**
を無意識にキャッチしてしまうんです。

だから、
「勉強しなさい」と言われれば言われるほど、
子供のエネルギーは奪われ、
「自分はダメな子なんだ」
「勉強は嫌なものなんだ」
という自己暗示(ネガティブな言霊)が
刷り込まれていってしまう…。

これって、すごく怖いことだと思いませんか?

私はこれに気づいた時、
ゾッとしました。

良かれと思って言っていた言葉が、
実は子供の足を引っ張る
**「呪い」**になっていたなんて。

じゃあ、どうすればいいの?
黙って見守るなんて、
忍耐力が持ちません!(笑)

そこで私が実践したのが、
**「言霊をポジティブなものに書き換える」**
という作戦です。

「勉強させる」のではなく、
子供が自分から
「ちょっとやってみるか」と思えるような、
エネルギーを与える言葉。

私が実際に使ってみて、
効果抜群だった**5つの言葉**をご紹介しますね。

***

①「勉強しなさい」の代わりに…
**『今日はどんな作戦でいく?』**

これ、一番おすすめです!

「勉強しなさい」は命令ですが、
「どんな作戦?」は**相談**です。

子供を一人の人間として尊重し、
「あなたには自分で決める力があるよね」
という信頼の言霊を込めています。

例えば、ゲームをしている時に
横からこう声をかけます。

「ねえねえ、今日の宿題ラスボス(笑)、
どんな作戦で攻略する予定?」

すると子供は、
「うーん、この動画見終わったらやる」
とか
「ご飯の後にお風呂入ってからやる」
と、自分で計画を口にします。

自分で口にした言葉(言霊)は、
自分との約束になります。

親に言わされた言葉ではなく、
**自分で決めた言葉**だからこそ、
実行する確率がグンと上がるんです。

もし計画通りにいかなくても、
「作戦変更する?」と聞けばOK。
あくまで「司令官はあなただよ」という
スタンスを崩さないのがポイントです。

②「早くやりなさい」の代わりに…
**『お母さんもこれやるから、一緒に机座ろうっか』**

子供が勉強を嫌がる理由の一つに、
「孤独感」があります。

みんながテレビを見たり
くつろいだりしている中で、
自分だけ勉強しなけきゃいけない…。
これが辛いんです。

だから、
「一緒にやろう」という
**「共闘」の言霊**を使います。

「お母さんも家計簿つけたいから、
隣でやっていい?」
「読みたかった本があるから、
30分だけ一緒にカフェタイムしない?」

これなら、
「勉強させられる」のではなく
「お母さんと一緒に過ごす」時間になります。

親が隣で何かに集中している姿を見せると、
「ミラーリング効果」といって
子供も自然と集中モードに入りやすくなるんです。

これ、実際にやってみると
親の私たちにとっても
すごく良い時間になるんですよ。

夕食後の30分、
テレビを消して
親子で並んで机に向かう。

静かで、温かい時間。
「勉強しなさい」と怒鳴っていた時間より
ずっと幸せな時間になりました。

③「こんな問題もわからないの?」の代わりに…
**『ここまでは解けたんだね、すごいじゃん!』**

勉強が苦手な子は、
わからない問題にぶつかった時、
自分を責めています。
「自分はバカだ」って。

そこに親が追い討ちをかけてはいけません。

できていない部分ではなく、
**できている部分**に光を当てる言霊を使います。

「字がすごく丁寧に書けてるね」
「この式までは合ってるよ」
「机に向かっただけで偉いよ!」

どんな些細なことでもいいので、
**「肯定」**から入るんです。

まず認められることで、
子供の自己肯定感というガソリンが満たされます。
ガソリンが入って初めて、
「じゃあ、ここはどうすればいいかな?」
と次のステップに進めるんです。

「わからない」を指摘する前に、
「頑張っている事実」を言葉にしてあげてください。
その言霊が、子供の背中を押してくれます。

④「またダラダラして!」の代わりに…
**『集中力がすごいね!その力を勉強に向けたら最強だね』**

ゲームやYouTubeに熱中している時、
つい「ダラダラして!」と言いたくなりますが、
そこをグッとこらえて。

「そんなに夢中になれるなんて、
集中力がすごい才能だね!」
と、**リフレーミング(枠組みを変える)**します。

これは皮肉ではありません(笑)。
本当に、子供の集中力ってすごいんです。

「あなたには素晴らしい集中力がある」
という言霊をかけ続けると、
子供自身も
「自分は集中力がある人間なんだ」
と認識し始めます。

そして、
「そのスーパーパワー、
あと10分だけ漢字練習に使ってみない?」
と提案するんです。

「ダメな子」というレッテルではなく、
「才能ある子」というラベルを貼ってあげる。
それだけで、子供の態度は変わります。

⑤何も言わずに…
**『(背中に向かって心の中で)あなたなら大丈夫』**

最後は、あえて「声に出さない」言葉です。
でも、これも立派な言霊です。

どうしてもイライラして
ポジティブな言葉が出そうにない時。
余計な小言を言ってしまいそうな時。

私はキッチンから
子供の背中に向かって、
心の中でこう唱えるようにしました。

**「あなたなら大丈夫。自分のタイミングでできる子だ」**

不思議なもので、
親が心から「信頼」のエネルギーを送ると、
それが子供に伝わるようなんです。

以前は、私の背中から
「早くやれオーラ」という
殺気が出ていたんでしょうね(笑)。
子供もそれを察知して、
反発していたんだと思います。

でも、私が
「ま、この子は大丈夫でしょ」と
腹をくくって自分の時間を楽しみ始めると、
子供の方から
「ねえ、ここ教えて」
と寄ってくることが増えました。

**「心配」という名の呪いではなく、**
**「信頼」という名の祝福を送る。**

これが、一番強力な
魔法かもしれません。

***

変化は、ある日突然やってくる

これらの言葉に変えてから、
すぐに劇的な変化があったかというと…
正直、最初は半信半疑でした。

「どんな作戦でいく?」と聞いても、
「わかんないー」と言われたり。

でも、諦めずに
ポジティブな言霊を投げかけ続けました。

すると、2週間くらい経った頃でしょうか。

いつものようにソファーで
ゴロゴロしていた息子が、
むっくりと起き上がって、
自分からランドセルを開けたんです。

**「今日の作戦は、先に宿題終わらせてからゲームするわ」**

耳を疑いました(笑)。

「えっ!? すごいじゃん!最高の作戦だね!」
と、思わず拍手してしまいました👏

その時の、
息子の少し照れくさそうな、
でも誇らしげな顔。

今でも忘れられません。

あんなに毎日
「勉強しなさい!」と怒鳴り散らして
お互いに傷つけ合っていたのが
嘘のようでした。

子供を変えようとするのではなく、
**私がかける言葉を変えただけ。**

それだけで、
子供の「自ら伸びようとする力」が
引き出されたんです。

もちろん、今でも
ダラダラする日はあります。
人間だもの、やる気が出ない日だってあります。

でも、以前のように
私がカリカリすることはなくなりました。

「まあ、あなたなら大丈夫」
そう思える余裕ができたからです。

***

最後に:お母さんの笑顔が最強の「言霊」

長くなってしまいましたが、
ここまで読んでくださって
ありがとうございます。

毎日、子育て本当にお疲れ様です。
「勉強しなさい」と言ってしまうのは、
それだけお子さんの将来を
真剣に考えている証拠です。
愛情があるからこそ、ですよね。

だから、今まで言ってきたことを
悔やむ必要はありません。

ただ、今日からは少しだけ
言葉のチョイスを変えてみませんか?

**「しなさい」から「どうする?」へ。**
**「監視」から「信頼」へ。**

最初は慣れないかもしれません。
女優になったつもりで、
演技でもいいんです(笑)。

ポジティブな言葉を口にしていると、
不思議と親である私たち自身の気持ちも
明るく前向きになっていきます。

お母さんがニコニコして、
「あなたなら大丈夫!」と
どーんと構えていること。

それが、子供にとって一番の
安心材料であり、
やる気の源になるのかもしれません。

**言葉が変われば、心が変わる。**
**心が変われば、行動が変わる。**
**行動が変われば、未来が変わる。**

子供たちの無限の可能性を信じて、
今日から一つでも
「魔法の言葉」を使ってみてくださいね。

皆さんのご家庭が、
温かい言霊で満たされますように✨

応援しています!