逆転の発想!勝負にこだわる子育ては視野が狭い、敵は自分

入試というものには、勝った負けたという要素は含まれていません。仮に、目の前の相手と学力を戦わせ、点数が上の方が合格する選抜の仕方であれば勝ち負けの概念も生まれますが、実際そんな入試の方法は存在しません。

入試は勝負?ならば、相手は誰?

私は長年子供たちに学習指導を続けながら、この試験に合格すれば勝った、不合格なら負けたと考える風潮が疑問でなりません。確かに、難易度の高い学校に合格した子は残念だった子よりは学力があったと言えますが、一体めでたく合格した子たちは誰と戦ったつもりなんでしょう。

自分と同じように入試の会場で問題と取り組んだ他の受験生でしょうか。試験場で他の人たちに負けないぞと言わんばかりに闘志をみなぎらせても、合格するのは自分だけではなく受からない人もいるのです。つまり、周りの受験生たちは直接戦う相手ではないのです。それでは相手は誰でしょうか。

“逆転の発想!勝負にこだわる子育ては視野が狭い、敵は自分” の続きを読む

学力アップはこころの余裕があるかないかで決定!

天高く馬肥ゆる秋。勉強の秋、スポーツの秋、いろんなチャレンジに最適な季節の到来です

第2第3グループ、伸びる可能性大

特に来春の入試が迫る秋ともなると、受験生諸君の集中力は次第に受験勉強に比重を高めていきます。まるでラストスパートのチャンスをうかがってるランナーがここ一番に勝負をかける様子に似ています。

成績がトップの子には、常に油断という危険が付きまといますが、ある意味このようなトップではない余裕のあるグループには意外とそれは少ないようです。トップでない分、周りがよく見えているのでしょう。特に、焦ることなく冷静に自分のポジションを守りながら勉強に専念できているようです。このような種類の生徒は、仮に受験に失敗しても切り替えが早く二度と同じような失敗を起こさないことが特徴です。

子供の息抜きは次へのステップの拠り所

親に気づいて欲しいことは、

“学力アップはこころの余裕があるかないかで決定!” の続きを読む