[宿題は、もう終わった、友達と遊ぶから。
ついでに犬を一緒に連れて行くわ、散歩ついでに。」
要領の良さと信頼は別物
親が自分に何を言いたいのか、早々と察知し前もって処理してしまう。また、言われたことを漏れなくこなす。そんな要領がいい子供は意外と多いように感じられます。そして、こんなタイプの子供は成績もいい傾向が見られます。
実際、私の友人の大人にも、料理をさせると腕前はプロ級、何かスポーツをすると運動神経が抜群、そしてカラオケでは美声を披露するみたいな器用な人がいます。
何をさせてものろまな不器用にしか対応できない私なんかにとっては、まるでスターのようでこのような人間は別世界の生き物ではないのかと唖然とするだけです。
しかし、冷静になって考えて見ると、ここという時これらの人種を信じ切って頼りにしていいのか不安になることも事実です。
器用だからと言って、あの人に任せると安心できるという気持ちにはなりにくいことも事実です。なかなかそんな感情にはなれません。

不器用でも強い印象を与えられる
私たちは弱い生き物です。困った時、二進も三進も行かなくなった時、あるいは窮地に立たされた時などは信頼できる誰かに頼って何かいい助言を求めたりします。
そんな時私たちは、自分のそれぞれの悩みの種類に応じて都合のいい友達や知り合いの顔を思い浮かべたりします。しかし、
