「勉強、難しい…」
子どもがそうつぶやいた瞬間、思わず身を乗り出してしまう親は多いんじゃないでしょうか。頑張ってきたのに、急に「できない」と言い出す。心配になって、つい隣に座って教えてしまう。
でも、これ、実は逆効果になっていることがあります。
今回は、「難しい」と言う子どもに対して、答えを教えるのではなく、自分で考え始めるきっかけを作る「質問術」について、できるだけ具体的にお話ししていきます。

~勉強しなさいが、いらなくなる~
「勉強、難しい…」
子どもがそうつぶやいた瞬間、思わず身を乗り出してしまう親は多いんじゃないでしょうか。頑張ってきたのに、急に「できない」と言い出す。心配になって、つい隣に座って教えてしまう。
でも、これ、実は逆効果になっていることがあります。
今回は、「難しい」と言う子どもに対して、答えを教えるのではなく、自分で考え始めるきっかけを作る「質問術」について、できるだけ具体的にお話ししていきます。
「うちの子、勉強を始めても10分で集中が切れる」
「机には向かってるのに、頭は別のところにあるみたい」
高学年になると、こういう悩みを持つ親御さんが一気に増えます。低学年の頃は「とりあえず座ってればOK」だったのに、高学年になると宿題も増えるし、中学受験を意識し始めるご家庭もある。なのに肝心の集中力がついてこない。
実はこれ、お子さんの性格や才能の問題ではないケースがほとんどです。原因は「集中の設計」がされていないこと。今日は、高学年の子でも無理なく1時間集中できるようになる「25分+5分」のタイマー法則について、家庭での使い方まで具体的にお伝えします。
「うちの子、記述問題になると急に手が止まるんです。」
そんな相談を、テスト返却の時期になるとよく耳にします。選択問題は解けるのに、記述欄だけ真っ白。答案を見た瞬間、親としては「なんで書かないの」と言いたくなる気持ち、よくわかります。
特に高学年になると、記述問題の配点は大きくなります。ここで点数を落としてしまうと、テスト全体の点数にも大きく影響してしまいます。
でも、白紙の裏には、ちゃんと理由があります。今日は、記述問題で白紙を出してしまう子が、自分の言葉で理由を書けるようになるための、家庭でできる練習法をお話しします。
「うちは中学受験しないから、そんなに焦らなくていいかな」
そう思っている親御さん、実は結構多いんです。でも、ちょっと待ってください。中学受験をしないからこそ、小学校高学年の今が「自学力」を育てる最後のチャンスだったりします。
受験組は塾のカリキュラムに乗って、否応なく毎日机に向かう習慣がつきます。良くも悪くも「勉強するのが当たり前」の環境ができあがるんですね。一方で受験をしない子は、その仕組みがない分、自分で「やろう」と思わなければ何も始まりません。
つまり、受験しない子にこそ、自分で考えて動く力——自学力が必要なんです。この力を小学校のうちに身につけられるかどうかで、中学以降の勉強への向き合い方がまるで変わってきます。
今回は「なぜ今、自学力が大事なのか」から「家庭で今日から何をすればいいのか」まで、具体的にお伝えしていきます。
「うちの子、図鑑を買ってあげたのに全然開かない」
そんな声、よく聞きます。せっかく興味を持ちそうなタイトルを選んで、けっこうな値段の図鑑を用意したのに、本棚に刺さったまま。埃をかぶっていく図鑑を見て、ちょっとため息をついたことがある方も多いんじゃないでしょうか。
実はこれ、図鑑の中身や種類の問題じゃないことが多いんです。勉強ができる子、特に自分から知識を吸収していくタイプの低学年の子の部屋を見ていくと、ある共通点があります。それが「図鑑の置き場所」。
今回は、この「置き場所」という一見地味なポイントが、なぜ子どもの学びの差につながるのか。そして今日から家庭でどう変えればいいのかを、具体的にお話ししていきます。