思い出して下さい。誰でも多少の経験があると思いますが、母親の何かにつけてガミガミと細々とうるさい小言。
懸命な子育ての「証」なんでしょうけど、やはり子供にはうるさいもんですよね。だからと言って、これは母親のかけがえのない愛情であることに変わりはありません。
従って、うるさいって感じられる小言もその言いようが大切ですね。発する言葉のチョイス、表情など効果的なひと工夫があれば子供もストレスを感じることなく受け入れることができるのではないでしょうか。
~親子が共に育つための基本3条とは~
(1)明確な目標、
それを達成せんとする
(2)新たな強い意志、
そしてそのための
(3)ノウハウ
1.上手くいかない?それが子育て!
子供の健やかな成長を願う親。わが子に注ぐ溢れんばかりの愛情・努力・犠牲、実に尊いものです。本当に親の存在はありがたい。
しかしながら、親が一生懸命であるほどまるで逆らうように
子供自身はやる気を失う時もある。なぜでしょうか?
親として、一体どのように受け止め、対策を考え、実際問題としてどうすれば良いのでしょうか?

2.母の愛は海より?、いやもっと深い!
概して、多くの家庭において、母親の存在は父親より大きな影響を子供に与えます。
出産に始まる子育ての過程で、父親よりも子供に接する機会や度合いが多く、特に幼少期は母親の存在が必要不可欠です。従って、
