~財布の中に千円札が一枚だけ、その時あなたは?~
A:あっ、千円しかナイ! B:あっ、千円だけアル!
概して、物事を「ナイ」と否定的に考えるタイプと、肯定的に「アル」と捉えるタイプがあります。
例えば、あいにくの雨に、それぞれの事情のケースバイケースは、あっても、嫌だなあと目いっぱいぼやく人もあれば、しゃあないと納得する人もいます。
親は、子供が少しも勉強しない、子供の出来が良くない、親の言うことを聞かない、部屋を少しも片づけない、朝はなかなか起きようとしない、
夜は遅くまで寝ようとしない、将来に希望が持てない、毎日毎日ないないな~いの連発。
一方、子どもは親に対して、