学びの種、芽吹かせよう！好奇心を育て、子供の可能性を広げる学ぶ喜びを発見！親子で楽しむ効果的な学習習慣づくりのための実践的な子育てのしかたとは
子どもが勉強しないと悩む親は多いでしょう。しかし、その原因は親にもあるかもしれません。
実は、勉強しない子どもと親には共通点があることが研究でわかっています。それは、自己効力感という心理的な要素です。自己効力感とは、自分の能力や行動が結果に影響すると信じる度合いのことです。
自己効力感が高い人は、困難に直面しても挑戦し続けることができます。逆に、自己効力感が低い人は、失敗を恐れて挑戦を避けたり、すぐにあきらめたりする傾向があります。
では、勉強しない子どもと親の自己効力感はどうなっているのでしょうか？
「息子がとても頭が悪いので勉強が出来ません。どうしていけば良いか悩んでいます。中学1年生の息子のことなんですが、先日、1学期の最初の中間テストがありました。一番良かったのが社会62点、それ以外の4教科は36点、38点、45点、48点 というとんでもない点数でした」
子は宝＝自分の命より大切なもの。親にとって、わが子に勝る宝などあるはずもありません。正しく人生最高唯一無二の宝です。
親として保護者として、理屈抜きの正当な子育て実践のためには子育てに対する萎えないブレない確固たる強い意欲が望まれます。
敢えて簡潔に10選としてまとめました。必見あれ！
メジャーリーグで二刀流の快挙を成し遂げている大谷翔平選手が、6月2日（現地時間）に行われたマリナーズ戦で投打に活躍した。投げては6回を4安打2失点に抑え、打っては3打数2安打1本塁打2打点という素晴らしい成績を残した。
試合後のコメントでは、自身のパフォーマンスについて「いろいろトライはしてます。何事もやってみて、良かったか悪かったかがわかると思う。
きょうは良くなかった部分が点数につながって、良かった部分がいい結果になっている。
当たり前のことですけど、それを1試合1試合やっていくことによって、よりいいピッチング、いい打席を送れるんじゃないかと思います」と語った。
「個人的にはやることをやるしかない。自分にできることをしっかりとまずはやっていくというのが、チームに対していちばん、勝つ確率が上がる作業かなと思います」
エンゼルスの大谷翔平は、2021年にメジャーリーグのシーズンMVPに輝いた。投手として9勝、打者として46本塁打を記録し、世界を驚かせた。
彼の成功の秘訣は何だろうか？