弱点を知る
「学力の向上」は、いずれの学年においても最初こそ他より先んじる積極的な心がまえが肝心不可欠です。単に、与えられるだけの課題(宿題など)のみに終始することなくそれぞれの科目の弱点を知る、徹底的に分析・認識すること
例えば、どこがわかって何がわからないのか、そしてそれはなぜなのかなど。
さらに、現在の学力を具体的客観的に把握する(英語は8割くらい、数学は70点くらいは取れるなど)も大切です。そして、それぞれの学力のレベルに応じた指導や学ぶことへの動機付け、アドバイス、目的意識も決して軽視することはできません。
何事においても、自主的かつ計画的に取り組む姿勢を早めに身に着けることを切望します。
テクニックは断片的
換言すると、いわゆるテクニックを駆使する「その場限りの断片的」な取り組みではなく、学習する者としての「礼儀」を踏まえ他の学習者への思いやりを持ち、学習の意義そのものを理解することであると考えます。
学力は見えざる力です。例え、