子供にとって、唯一無二のあったかくて安心できるストレスフリーな居場所、心の拠り所、それは家庭。
むしろ家庭はそうあるべきで親と子が協力し合って作り上げていくものであると思いますが・・・。
子供なりのそれぞれのベストがあっていい!
子供の「能力」の限界がどれくらいかを親が判断することは極めて難しく、およそ不可能であると言っても決して過言ではありません。どこら辺が限界か判断する直接的な基準があり得ないだけではなくて、わが子へのひいき目から、もっとできるはずやれるに違いないと期待を抱いてしまう部分もあるからです。
何を持って子供の能力の可能性を探るか?
それは、子どもが今現在、実際やっている取り組んでいることです。たとえ欲がない子供であってもそれなりに今現在は程度こそあれそのベストを尽くしていると考えて下さい。将来的な可能性の広がりはもっとできるはず、とできるだけ肯定的に捉えることが大切です。およそ否定した始まりからは否定的な結果しか生まれません。何事も、今あることを肯定し認めることから生まれます。
肯定され認められるから新たな原動力になる
常に、自分の行いを否定されたらそれに慣れてきてどんどん自分が小さくなります。肯定され認められることにより、自分の可能性を求めよう広げようという気持ちも起こってくるのです。今の自分の能力が認められないままそれ以上のものを要求されることは「新たな力」を発揮する助けになるどころか、逆に重圧となり力を発揮できなくなるという経験は誰にでもあるはずです。
もう少し、

