効果的な読書の方法は?!
あなたのお子さん、「積読」になっていませんか…?
1.読書の仕方アラカルト~音読・黙読・熟
読・・・、つんどく?!~
子供たちに与えられた多くの参考書・問題集・ワークブック・プリントの類、学校用塾用種々様々。子供のカバンが溢れ、机の上は所狭しとノータッチの積読(つんどくだけ)のものが?!
2.情報のシャワーを浴びてはいけない
確かに、勉強は一定の情報が必要であり最低必要限度の情報は揃えるべきです。しかし、有り余る情報は何かと思考の混乱を招き本来の学習意欲を阻害することも実際にあります。
目の前にたくさんすぎる本が並ぶとどれを選びどれから始めたらいいか迷いやすいです。
仮に一冊を手に読み進めても難しいい箇所にたどり着くとあきらめが生じ、中途半端なまま結局は他の本へ、という悪循環になりがちです。
3.効果てきめん、1冊反復主義
つまり、1冊の本を読破したという充実感を味わうことがなかなかできません。大切なことは、自分に合った適切な本を1冊選び、それを中心に家庭学習に励みことです。
もちろん1冊だけということではなくてそれに準拠するワークブックやプリントなどもやらなければなりませんが、中心とする本は1冊が最適なのです。
そして、それを何回も繰り返して使い切ることが大切です。心理学上、