宿題をやっている我が子が、始めて5秒で「わからない」と言う。
もう、あるあるすぎて笑えないですよね。
そのたびに答えを教えてあげたくなる。教えたほうが早いし、子どもも「わかった!」と喜ぶ。でも実は、この「わからない」という一言、子どもが一番伸びるタイミングなんです。
今日は、低学年のお子さんが「わからない」と言ったときに、答えを教えずに「自分で気づく」ところまで導く、質問のコツをお伝えします。
なぜ「わからない」はチャンスなのか
「わからない」と言われた瞬間、多くの親は「困った」と感じます。でも、その瞬間こそ、子どもの脳が一番働いているタイミングです。
わからない、という状態は、実は「何がわからないのか」を子ども自身が探している最中でもあります。ここで答えを渡してしまうと、その「探す作業」を親が代わりにやってしまうことになる。
低学年の時期は、まだ「考え方の型」ができあがっていません。だからこそ、この時期に「わからないときにどう考えるか」を体験させることが、その後の勉強の土台になります。
答えを教えれば、その場の問題は解決します。でも、次に似た問題が出たとき、また「わからない」と言うことになる。考える型を身につけさせることが、実は一番の近道なんです。
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