「やる気が出たらやる」では、たいてい始まりません。
宿題を前にしたまま、
時計だけが進んでいく夕方。
子どもは机に向かわない。
親は声をかけるたびに、
空気が重くなる。
そんな時間に、
心が削られたことはないでしょうか。
この連載は、
「もっと頑張らなきゃ」で
苦しくなってしまった子と、
その姿を見て心配している
親のための記事シリーズです。
勉強を根性だけで
考えるのではなく、
心の状態、
部屋の空気、
生活リズム、
自分に合うやり方から
見直していきます。
大事なのは、
自分を責めることではなく、
合う方法に出会うことです。
今回は、
「やる気が出たら勉強しよう」が
なぜ失敗しやすいのかを、
やさしく整理していきます。
