テストの目標は点数より「ミス3個」で決めよう

「次のテストは何点を目指す?」

そう聞くと、多くの子どもは「80点」「前より10点上」と答えます。親としても、点数なら結果がわかりやすく、目標にしやすいですよね。

ただ、ここには小さな落とし穴があります。

点数を決めただけでは、子どもが今日から何をすればいいのか、ほとんど見えてこないのです。80点を取るために漢字を覚えるのか、計算ミスを減らすのか、文章題を練習するのか。そこまで具体的にしなければ、目標はただの願いで終わります。

そこで試してほしいのが、「次のテストではミスを3個減らす」という目標です。

点数ではなく、ミスの数に注目する。たったこれだけで、テスト後の見直し方も、次の勉強の進め方も変わります。

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歴史が苦手な子ほど漫画より年表を貼るべき理由

「歴史が苦手なら、まず漫画を読ませよう」

家庭学習の方法として、よく聞くアドバイスです。たしかに歴史漫画には、人物や出来事を身近に感じやすいという良さがあります。文章だけの教科書より読みやすく、歴史に興味を持つきっかけにもなるでしょう。

ただ、漫画を何冊も読んだのに、テストになると点が取れない子もいます。

徳川家康や織田信長の話は知っている。それなのに、「室町時代の次は?」「大政奉還と明治維新はどちらが先?」と聞かれると止まってしまう。これは、歴史を知らないのではありません。頭の中で出来事の順番がつながっていないのです。

そんな子には、漫画を買い足す前に、年表を一枚貼ってみてください。

年表の役割は、年号を丸暗記させることではありません。歴史全体の流れを、いつでも見渡せるようにすることです。使い方さえ間違えなければ、歴史への苦手意識を軽くする助けになります。

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「タイマーは子どもが押す」親がセットすると勉強が続かない理由

「15分だけでいいから、やってみて」

そう言いながら、キッチンタイマーをセットして子どもの前に置く。

悪いことじゃない、むしろ親としてはかなり気を使っている対応だと思う。短い時間で区切る、無理をさせない、取り組みやすくする。理屈は合っている。

でも、続かない。毎日これをやっているのに、子どもは自分からタイマーを押すようにはならない。

なぜだろう、と思ったことはないだろうか。

実はここに、見落とされやすい落とし穴がある。問題はタイマーを使うことじゃない。**誰がセットするか**、なのだ。

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勉強を始めるきっかけは「お気に入りのペン」でつくれる【今日から実践】

「やる気スイッチ」より「スタートの合図」を探していた

「うちの子、どうしてすぐ勉強を始められないんだろう」

そう思ったこと、一度はありませんか。

夕食が終わっても、ダラダラとスマホを見ている。声をかけても「あとで」を繰り返す。結局また「勉強しなさい」と言ってしまって、子どもとの空気が悪くなる。そのくり返し。

問題は、子どもに「やる気がない」ことじゃないかもしれません。

むしろ、**勉強を始めるための”きっかけ”がない**ことのほうが大きい。

大人でも同じです。デスクに座っても、スマホをいじったり、ぼーっとしたり。それでも「お気に入りのコーヒーカップを準備する」「特定のBGMをかける」という行動が、仕事モードへの切り替えになっていたりします。

子どもの「勉強スタート」も、同じ仕組みで設計できます。

そのひとつが、**「お気に入りのペンを使う」という合図**です。

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教科書読まない子は「目次だけ」でOK!驚くほど勉強が進む魔法のコツ

子どもが机に向かったと思ったら、教科書を開いたままぼーっとしている。あるいは、教科書をパラパラとめくるだけで、ちっとも中身が頭に入っていない様子。「もっとちゃんと教科書を読みなさい!」と、ついつい声を荒らげてしまうこと、ありませんか?

毎日忙しい中で子どもの勉強を見ていると、親の方が焦ってしまいますよね。でも、安心してください。子どもが教科書を読まないのには、ちゃんと理由があります。そして、それを解決する特効薬は、分厚いページを隅から隅まで読ませることではありません。

実は、「目次だけ」を読ませる。これだけで、子どもの勉強に対する姿勢がガラリと変わります。

今回は、なぜ教科書を読めないのかという原因を紐解きながら、親が今日から家庭で実践できる「目次学習法」の具体的なステップを分かりやすく解説します。

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