図形問題が得意になる!家庭で効く折り紙の渡し方

折り紙が図形感覚を育てると聞いて、子どもにたくさん買ってあげた。ところが、飛行機や手裏剣を何個か作っただけで、あとは放置。これでは図形問題に強くならないのでは、と気になる親御さんもいると思います。

でも、折り紙で何を作ったかだけを見る必要はありません。

大切なのは、折る前の形を頭に浮かべたり、折ったあとの変化を予想したりすることです。こうした経験は、算数や数学の図形問題で使う力と重なります。

ただし、折り紙をまとめて渡して「好きに遊んでいいよ」と言うだけでは、その経験を十分に引き出せないことがあります。反対に、親が横について細かく教えすぎても、子どもが自分で考える時間を奪ってしまいます。

ポイントは、折り紙の量、課題、声かけを少しだけ工夫して渡すこと。特別な教材を買わなくても、今日から始められます。

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お風呂の九九表は貼るな?逆効果を防ぐ使い方

「お風呂の壁に九九表を貼っておけば、毎日見るから自然に覚えるはず」

そう考えて、九九シートを用意する家庭は少なくありません。ところが、しばらくすると子どもは見向きもしなくなります。親が「今日は三の段を言ってみよう」と声をかけても、面倒そうな顔。せっかく貼ったのに、九九嫌いのきっかけになってしまうことさえあります。

では、お風呂に九九表を貼るのは間違いなのでしょうか。

先に答えると、九九表そのものが悪いわけではありません。問題は、貼るだけで覚えさせようとすることです。使い方を少し変えれば、お風呂は九九の確認に向いた場所になります。

大切なのは、九九表を「覚えさせる教材」ではなく、「思い出すための補助」にすることです。

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「タイマーは子どもが押す」親がセットすると勉強が続かない理由

「15分だけでいいから、やってみて」

そう言いながら、キッチンタイマーをセットして子どもの前に置く。

悪いことじゃない、むしろ親としてはかなり気を使っている対応だと思う。短い時間で区切る、無理をさせない、取り組みやすくする。理屈は合っている。

でも、続かない。毎日これをやっているのに、子どもは自分からタイマーを押すようにはならない。

なぜだろう、と思ったことはないだろうか。

実はここに、見落とされやすい落とし穴がある。問題はタイマーを使うことじゃない。**誰がセットするか**、なのだ。

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勉強を始めるきっかけは「お気に入りのペン」でつくれる【今日から実践】

「やる気スイッチ」より「スタートの合図」を探していた

「うちの子、どうしてすぐ勉強を始められないんだろう」

そう思ったこと、一度はありませんか。

夕食が終わっても、ダラダラとスマホを見ている。声をかけても「あとで」を繰り返す。結局また「勉強しなさい」と言ってしまって、子どもとの空気が悪くなる。そのくり返し。

問題は、子どもに「やる気がない」ことじゃないかもしれません。

むしろ、**勉強を始めるための”きっかけ”がない**ことのほうが大きい。

大人でも同じです。デスクに座っても、スマホをいじったり、ぼーっとしたり。それでも「お気に入りのコーヒーカップを準備する」「特定のBGMをかける」という行動が、仕事モードへの切り替えになっていたりします。

子どもの「勉強スタート」も、同じ仕組みで設計できます。

そのひとつが、**「お気に入りのペンを使う」という合図**です。

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YouTubeを2倍速で見る子は伸びる?親が知るべき注意点

子どもがYouTubeを2倍速で見ていると、「そんなに速くて内容が頭に入るの?」と心配になりますよね。

一方で、短時間で多くの情報を集める姿を見ると、「もしかして頭の回転が速いのかも」と期待する親もいるでしょう。

では、YouTubeを2倍速で見る子は伸びるのでしょうか。

先に結論を言うと、2倍速で見ているだけでは、学力や理解力が高いとは判断できません。大切なのは再生速度ではなく、見た内容を理解し、自分の言葉で使える状態になっているかどうかです。

2倍速は、使い方によっては時間を有効に使える便利な機能です。ただし、速く見ること自体が目的になると、「わかったつもり」を増やす原因にもなります。

親が確認したいのは、速さではなく見た後の反応です。

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