「中3の夏なのに、うちの子、ぜんぜんエンジンがかからないんです……」
「今から勉強し始めて、本当に志望校に間に合うんでしょうか?」
夏休みが近づくにつれて、こうしたご相談を一気にいただくようになります。周りはどんどん受験モードに入っていくのに、家での様子は相変わらずマイペース。模試の結果を見てはため息をつき、思わず「勉強しなさい!」と声を荒らげてしまって、後から自己嫌悪に陥る。そんな経験、ありませんか?
結論から言いますね。**中3の夏から偏差値10を上げることは、決して夢物語ではありません。**
むしろ、この夏の過ごし方と「復習のやり方」さえ間違えなければ、秋以降の成績はガラリと変わります。ただし、今までと同じように「教科書を最初から読み直す」とか「ひたすら問題を解く」といった復習をしていては、偏差値10の壁を超えるのは難しいのが現実です。
この記事では、焦る気持ちをグッと抑えて、今この瞬間から始められる「本当に効果のある復習法」と、子どものやる気を引き出す親の関わり方について、具体的にお伝えしていきます。
読み終わる頃には、「今日からまずこれをやろう」というクリアな道筋が見えているはずですよ。
