夜の勉強机。中学2年生の子どもが図形の証明問題を前に、ノートを開いたまま止まっている。「何を書けばいいかわからない」「合同条件はわかるのに文がつながらない」と消しゴムを握ったまま動かない。親のあなたが「仮定と結論を確認しなさい」と声をかけても、子どもは「わかってるけど書けない」と小さく答えるだけ。証明の問題が出るたびに時間がかかり、結局途中で諦めてしまう…そんな光景が続いていませんか。
図形の証明が書けないのは、才能やセンスの問題ではありません。多くの子は「何がわかっていて、何を示したいのか」が整理できていないだけです。手本の証明を写す→穴埋めにする→自力で書く、という3ステップに、仮定を青・結論を赤で色分けするだけで、子どもは自分で文を組み立てられるようになります。今日の勉強時間からすぐ使える具体的な方法をまとめました。
