「九九、全然覚えられない…」
小学2年生の算数で九九が出てくると、子どもが急に落ち込んだり、嫌がったりすることがあります。学校でみんなの前で言えなかったり、テストで何度も間違ったりして、「自分はダメなんだ」と思い込んでしまう。親としては「毎日唱えなさい」と言いたくなりますが、本人はすでに「嫌い」「苦手」と決めつけてしまっていることが多いです。
実は、九九が覚えられない子の多くは、全部を一度に覚えようとしていることが原因です。そこで有効なのが、**お風呂で3分だけ、1段ずつ覚える**方法です。壁に九九表を貼り、1週間に1段だけ進めて、できた段にはカレンダーにシールを貼る。このペースなら、負担が少なく、続けやすくなります。
この記事では、今日のお風呂からできる具体的な手順と、親が使える声かけ例を紹介します。「今日は3の段を3回言ったら上がろう」の一言で、子どもが自分から取り組み始める流れを作っていきましょう。
